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大学受験を迎え、いよいよ我が子にお金がかかる時期を迎えた世代のための教育ローン比較ガイドです。学資保険で貯めたお金も地方から東京へ進学させるにはとても足りません。このサイトでは大学進学にかかるお金についての情報を提供します。


2.「大学全入時代」で何か変わるか?
しかし、決していい話ばかりともいえません。経営状態に問題がある大学だと、せっかく入学した大学が在学中に倒産してしまうこともあるというリスクが出てくるのです。 それに、親としては、「大卒だから大手企業へ就職」なんていう考えでいるとタイヘンです。だって、みんな大卒になっているかもしれないのですから……。 そしてこれは、大学・短大の話であって、専門学校は含まれておりません。最近では、資格が得やすいという理由で短大よりも専門学校を選択する生徒もいるようです。また短大によっては、美容学科を開設するなど、専門学校的な特色を出しているところも多くあります。そうしてこの少子化の時代を生き抜いていこうとしています。
受験生と保護者にとって、「大学全人時代」はいいことばかりではありません。大学へ入学しやすくなったという利点と、その大学が在学中になくなってしまうリスクも同時に抱えることになるのです。そして、大卒だけでは有利でもなんでもないのです。 いずれにせよ、お金がかかることには変わりありません。むしろ就職希望の生徒が進学希望に路線変更することが増えるかもしれません。 「大学全人時代」であろうとなかろうと、保護者にとっては、経済的な負担が増すことだという冷静な視点と覚悟が必要なのです。