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大学受験を迎え、いよいよ我が子にお金がかかる時期を迎えた世代のための教育ローン比較ガイドです。学資保険で貯めたお金も地方から東京へ進学させるにはとても足りません。このサイトでは大学進学にかかるお金についての情報を提供します。


9.専門学校と専修学校はどう違う?
専門学校へ行くと、「文部科学省認可専修学校」と書かれている額などを目にします。専修学校? 専門学校? どっちが正しいの? 専修学校とは、職業などに必要な能力を育成することを目的として教育を行う機関のことです。修業年限は1年以上とされ、昼間課程の年間授業教は800時間以上であるとか、生徒数は常時40名以上であるなどの法令上の基準を満たす必要があります。
教育課程としては、高等課程、専門課程、一般課程の3種類があります。 高等課程は、主に中学卒業者を対象としており、一般的には高等専修学校と呼ばれています。専門課程は、主に高校卒業者を対象としており、専門課程のある専修学校ということで、一般的には専門学校と呼ばれています。一般課程は、特に高校卒などの最低限の卒業資格を定めてはおらず、各学校が定めているようです。
ですから、高校卒業後に進学する専門学校というのは、正確には「専門課程のある専修学校」ということになります。 大学卒業者には「学士」とか大学院卒業者には「修士」とか、まだその上には「博士」という称号を授かりますが、専門学校卒業者にも「専門士」という称号が付与されます。増加する専修学校・専門学校以外の各種学校近年では、その「専修学校」ではない学校も増えてきています。
たとえば「○○学院」「○○カレッジ」「○○スクール」などの名称の学校です。法的には「各種学校」という位置づけになります。 高校卒業後にこれらの各種学校へ進学しても、後ほど説明する日本学生支援機構などの奨学金が利用できないほか、先の「専門工」の称号も付与されません。しかし、学校によっては、非常にレベルの高い授業を行うところや、有名な講師をそろえるところもあるようです。 「専門工」の名称が付与される専門学校のほうがいいようにも思われますが、授業の内容や就職の状況など、各学校によってさまざまです。 どちらがいいのかは、やはり、自分の目で確かめるよりほかなさそうです。